刈り取られたという東祖谷のヤツマタ畑へ。
もう,雑草に覆われていた。でも,そのなかに穂が一本,二本と見えている。ファイル 326-1.jpg
ファイル 326-2.jpg
さすが,たくましい。来年の為の種の収穫は大丈夫ではないだろうか。
しっかり穂がでている。一ヶ月遅れてしまったわけだが,今年は暑いので成長も早い?
あゆみはのろくとも・・・
刈り取られたという東祖谷のヤツマタ畑へ。
もう,雑草に覆われていた。でも,そのなかに穂が一本,二本と見えている。ファイル 326-1.jpg
ファイル 326-2.jpg
さすが,たくましい。来年の為の種の収穫は大丈夫ではないだろうか。
しっかり穂がでている。一ヶ月遅れてしまったわけだが,今年は暑いので成長も早い?
実があまりに大きくなるとまた倒れるそうなので半分ぐらい色づいているものは収穫した。
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朝一番,出勤前に収穫したのだが,これだけとれた。さすがシコクビエと呼ばれることだけはある。
これは,一日乾かした後のもの。かなり,茶色くなっている。しかし,実が小さいような気がする。
色づいてきた。(茶色くなってきたのだが)
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電話で東祖谷で昨年まで指導してくれていた人に聞いてみた。実が重くなると,芯が弱いのは倒れるらしい。なるほど。倒れているのは実が重かったからか。
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確かに,とてもたくさん実がついているのもある。これは重そうだ。
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気になるのはこの穂。
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実が,入らないまま茶色になっている。昨年は,この穂がとても多かったような気がするが。昨年の,穂の様子をもっと記録しておくべきだった。いまさら言っても仕方がないが・・・。
xperia に変えてしまった。
なんとも・・すごい。小さなパソコンにカメラと電話がついたような感じ。
使えそうな機能がたくさんある。
でも,電話とメールには慣れるまで苦労しそう。まだ使い方が分かってないときに電話がかかってきて慌ててしまった。(^^;)
ほとんどの株に穂が出てきた。実がついた穂も増えたように思う。
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実がどんどん大きくなっていく。楽しみだ。
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まさに「ヤツマタ」
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一つ心配なのがこいつ。実を食べてるんじゃなかろうか?
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水をやりに行くといつもいる。
ヤツマタ畑も穂がすっかり出そろった。
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穂は実がついているものと,ついていないものがある。昨年と同様。実がついている方はひらいて,まさに名前通り。一つの穂に大変たくさんついている。下は,右側が実のついている方。
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現在,穂の数総数129,そのうち実のついている穂は29である。
東祖谷からもらってきたヤツマタも順調に成長。すごい生命力。
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ついに穂が出ました。実がつくかな?
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ちょっと心配なのは,実がついた穂の内いくつかは変な形をしている物があることと,昨年同様に倒れているのが何本かあることである。
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明らかに昨年よりは,穂が出てきたときの背丈が低い。全体的に穂が出てきた。
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昨年は,この後何本もが倒れてしまった。今年は,これを避けるために,種を蒔く時期を遅らせたのと,肥料をやらないようにした。
しかし,この穂は株によって微妙に違うのが少し・・・。
そんな中で,これを見つけた。
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茶色くなってきている。そして,たくさんとは言い難いが,実がついているようだ。明らかに隣の穂とは違う。同じ,株から出ているのに,実がついている物とついていない物がある。
この現象は,昨年プランターで育てた物に見られた。気温か?土の栄養分か?
とりあえず,この穂に実がつくのが楽しみだ。
さて,同じ畑にはこんな雑草がいっぱい。これはオヒシバ。
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やっぱりどう見てもこれを育てたのではない!!! 少しホッとする。
その中にこう言うのも見つけた。少しドキッとした。
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大きな実がびっしりとついている。さっき見た穂についていたのよりも立派だ。
抜いてみたのがこれ。
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ということで,やっぱり穂の形がヤツマタとは違う。自分が育てていた物は,雑草とは違うと思い始めている。というか,そう願っている。
四国自動車博物館
ここも,気になりながら行けてなかったところ。
わくわくしながら中へ・・・。
ひっ!・・広い!
と思ったら・・・なんと,壁がすべて鏡張り。とても広く見える。
そんなに広くなくて,なぜかホッとした。
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往年の名車がずらり。ポルシェと2000GT。
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究極のエコカー(!?)もある。これは競技車両で,ガソリン一リットルで千㎞以上走ったらしい。
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バイクもずらっと並んでいた。初めて見るめずらしい物ばかり。
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四国自動車博物館もまとめておこう。
さて,帰りにまたナビにやられてしまった。南国インターから入るのが近いので南国インターをナビにセットしてスタート。さて,ナビに従って進んでいくとどんどん町中へやってくる。しばらく行くと高知ICの表示が。「あれー???????」 間違えてセットしたかな・・・と一瞬思ったのだが,目的地までの距離を見てやっとわかった・・・時間がかかった(^^;)
そう,ナビは有料道路を優先したのである。つまり高知ICから入って南国ICまで案内してくれたのである。こんなことあるんだ。気の利かないやつだ。フーッ!
初めて牧野植物園に行ってみた。高知県でもこのあたりは何回も通ったことがあり,牧野植物園も知ってはいたが気になりながら行っていなかった。
迷いながらたどりついた入り口。今年は猛暑であると言うことと,植物園は博物館みたいな物ではない ということに気づいてなかった(^^;)
そう,植物だから,冷房ガンガンの部屋にあるはずがない。大半は外・・・右の地図のようにひろい!
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とりあえず入園して散策。最初に目についたのはこれ。
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「スダレギボウシ」というらしい。昨年までいた職場に「イヤギボウシ」があって大切に育ていたので,葉を見た瞬間にはっとした。たしか,「イヤギボウシ」は紫色の花が咲いていたように思う。花の付き方も違う。(だから名前が違うのだから当たり前か~)
この植物園は,展示館と北園,南園がある。全部回れば良かったのだが,時間があまりないのと,とにかく暑くてたまらなかったので展示館と南園に行ってみた。
南園にはこんな庭があって牧野富太郎博士の銅像がある。季節を選んでくればゆっくり楽しめる。本当にきれいなところである。
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園内全体がきれい。山肌は植物が自然に群生しているのであるが,ほどよく手入れされていてとても気持ちがいい。でも,これだけ広いところを手入れするのは大変だろうと思っていたら,道ので雑草を始末している3人に出会った。やっぱりこつこつと手入れしている。銀色の帽子みたいなのが背中まで覆っているのは暑さ対策だろう。
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本当に,ごくろうさま。
最後に温室を回った。この暑いのにわざわざ熱帯植物を見なくてもと想ったが,次はいつ来ることができるか分からないので・・せっかくなので・・・。
あつ~い! 中は,異様に暑く感じる。熱帯植物はこんなところに育っているのだ。水が流れていて滝をつくっているのがせめてもの救い。
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この植物園についてはまた別の機会にもう少し詳しく。
ところで,ここへ来るのに道に迷ったのは,ナビがトンネルの真ん中で「目的地に到着しました」と言って沈黙してしまったからである。この植物園は五台山という小高い山にあるのだが,植物園の真下にちょうどトンネルがあったために,トンネルを植物園への道と間違えて案内したらしい。
おまけに,このナビはガンコ(?)で何回指定しても同じルートを示して新しいルートを認めようとしない。結局最後は案内板を頼りにたどり着いた次第・・・トホホ。