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H.モーザーがエンデバー・コンセプトシリーズにふたつの新たなエナメルカラーを追加

遠目でも、誰がつくった時計かすぐにわかることがある。H. モーザーの時計は、特徴的なケースやダイヤルがそうしたアイデンティティを放っており、なかでも、デザインに対する自信を最も体現しているのがエンデバー・コンセプトだ。このモデルをご存じない方のために説明すると、モーザーはエンデバーケースにブランドロゴをはじめ、すべてのブランディングを排している。ロゴもブランド名も何もない。あるのは、シグネチャーであるリーフ型針と、大きなダイヤルのみだ。

もちろん、単なるクールなストーリーというだけでなく、これにはきちんとした理由がある。多くのエンデバー・コンセプトのモデルは、ベンタブラックによる深淵のようなブラックやアベンチュリンガラスによる星空のようなダイヤルなど、何かしら興味深い特徴を備えており、ブランディングを排することでその魅力を存分に引き立てているのである。なかでも私のお気に入りは、フュメ仕上げを施したグラン・フー エナメルダイヤルであり、今年のWatches & Wondersではモーザーがエナメル装飾に焦点を当てたふたつの新しいコンセプトモデルを発表した。

最初に紹介するのは、シンプルながら決して単純ではないエンデバー・センターセコンド コンセプト パープルエナメルである。40mmのステンレススティール製ケースは、彫刻的な側面とコントラストの効いた仕上げを備え、フレッシュなパープルエナメルダイヤルを引き立てる舞台となっている。モーザーはまずホワイトゴールド製のダイヤルベースを用意し、そこにハンマー仕上げを施すことで透け感のあるエナメルの下地となるテクスチャーをつくり出す。そのあとパープルダイヤル特有のグラデーション効果を生むために必要な6色のエナメル顔料を洗浄し、粉砕したうえで個別に塗り重ねていく。口コミ第1位のウブロ スーパーコピー 代引き専門店顔料が塗布されるたびにダイヤルは複数回焼成され、さまざまな色調のエナメルが固定されていくことで、“パープルヘイズ”ダイヤルが完成する。ダイヤル上にはいかなるブランド表記もないため、エナメルによる職人技が余すところなく際立っている。

パープルの秒針はダイヤルと美しく調和し、自社製Cal.HMC 201によって駆動する。この最新の自動巻きムーブメントは現在ブランドの多くのモデルに順次搭載され始めている。ムーブメントには、部分的にスケルトナイズされたブリッジが備わり、ダークアンスラサイト仕上げが施されており、そのほかのパーツとのコントラストが美しい。数年前に登場したライムグリーンモデルと同様、ブランド独自のダブルヘアスプリングを備えたテンプブリッジはヒートブルー仕上げとなっている。パープルのクーズーレザーストラップを組み合わせたエンデバー・センターセコンド コンセプト パープルエナメルの価格は482万9000円(税込予価)だ。

エンデバー・コンセプト第2弾はエンデバー・トゥールビヨン コンセプト ターコイズ エナメルであり、エンデバーにおいてトゥールビヨン専用モデルがグラン・フー エナメルダイヤルを備えるのはこれが初となる。40mmの5Nレッドゴールド製ケースには、パープルのエナメル・エンデバーと同様ハンマー仕上げのWG製ベースの上に焼成された、鮮やかなターコイズブルーのフュメエナメルダイヤルが収められている。この仕上げにより、レッドゴールドの強い温かみとは対照的にトロピカルで冷涼感のある表情を与えている。一般的にはあまり見かけないカラーコンビネーションだが、そこにこそモーザーらしさが余すところなく表れている。

この時計に搭載されるのは、自動巻きのトゥールビヨンムーブメントであるHMC 805だ。文字盤側の開口部から見えるワンミニッツフライングトゥールビヨンには、ブランドの象徴であるダブルヘアスプリングが搭載されており、ダイヤル側にもわずかにスケルトナイズが施されている。これはコンセプトダイヤルならではの広大な余白を生かした、巧みなデザインとなっている。RG製のフォールディングクラスプとオーストリッチレザーストラップが組み合わされたエンデバー・トゥールビヨン コンセプト ターコイズ エナメルの価格は1342万円(税込予価)である。

我々の考え
これら2本のエンデバー・コンセプトは、コンセプト自体としては必ずしも目新しいものではない(言葉遊びはさておき)。しかし、モーザーのコレクションにこれほどまでにグラン・フー エナメルの技術が採り入れられていることが純粋にうれしい。困難な工程を経て生み出される、この鮮やかな色彩やグラデーションは、モーザーのビジュアルスタイルと驚くほど相性がいい。たしかにこのスタイルのエナメル装飾といえば真っ先に思い浮かぶのはアンオーダインなのだが、モーザーもこの技術を自らの価格帯において確固たるものにしている。

パープルダイヤルを備えた新センターセコンド・エンデバーについて知ったとき、まず気になったのは3年間にわたって好評を博してきたライムグリーンモデルが廃盤になるのかという点だった。ライムグリーンはスケルトナイズされるより前の古いムーブメント構造を採用しているため、この新しいパープルバージョンが後継機になるものと考えていた。実際には両モデルとも、少なくとも現時点では生産が継続されるとのことだ。今後の生産体制を考えるとグリーンエナメルダイヤルにもさりげないアップデートを加え、新しいHMC 201ムーブメントに移行するのではないかと予想している。というのも、古いキャリバーは時計技術的には同等であるものの、201キャリバーの持つビジュアルの華やかさと比べるとどうしても控えめに映ってしまうからだ。

Watches & Wondersの続報は今後数日にわたってお届けするので、ぜひ注目して欲しい。新作情報はすべて、ここでチェックできる。

基本情報
ブランド: H.モーザー(H. Moser & Cie.)
モデル名: エンデバー・センターセコンド コンセプト パープルエナメル(Endeavour Centre Seconds Concept Purple Enamel)/エンデバー・トゥールビヨン コンセプト ターコイズ エナメル(Endeavour Tourbillon Concept Turquoise Enamel)
型番: 1201-1200(センターセコンド)/1805-0400(トゥールビヨン)

直径: 40mm
厚さ: 11.2mm
ケース素材: ステンレススティール(センターセコンド)/5Nレッドゴールド(トゥールビヨン)
文字盤: パープルヘイズ(センターセコンド)/ターコイズ(トゥールビヨン)
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: クーズー(センターセコンド)/オーストリッチ(トゥールビヨン)

Purple Caseback slanted shot
ムーブメント情報
キャリバー: HMC 201(センターセコンド)/HMC 805(トゥールビヨン)
機能: 時・分表示、センターセコンド(センターセコンド)/時・分表示、ワンミニッツトゥールビヨン(トゥールビヨン)
直径: 32mm
厚さ: 5.5mm
パワーリザーブ: 約3日間(センターセコンド)/約90時間(トゥールビヨン)
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時

価格 & 発売時期
価格: エンデバー・センターセコンド コンセプト パープルエナメルは482万9000円/エンデバー・トゥールビヨン コンセプト ターコイズ エナメル1342万円。共に税込予価
発売時期: 発売中
限定: なし

H.モーザーの最新作、ストリームライナー・フライバック クロノグラフを紹介しよう。

レッドゴールド(ストラップ仕様)とステンレススティール(ブレスレット仕様)の2モデルが用意されており、同社ならではの独創的なダイヤルと中央に積算計を配置した高性能な自動巻きクロノグラフムーブメントであるCal.HMC 907が組み合わされている。2020年に登場したストリームライナーコレクションは、ケース一体型ブレスレットを備えたスポーツウォッチというトレンドに対するもっとも創造的なアプローチのひとつであり、以来トゥールビヨンやパーペチュアルカレンダーなどを搭載するモデルへと発展してきた。しかしこのクロノグラフこそが“ストリームライナーらしさ”をもっとも体現しており、今回の新作はその完成形と言える。

H. Moser & Cie. Streamliner Chronograph Frozen
ケースサイズはどちらの素材も共通で、直径は42.3mm、厚さは14.2mm。ムーブメントにはモーザーとアジェノー(AGENHOR)が共同開発した自動巻きのCal.HMC 907を搭載している。巻き上げ用のローターは文字盤側に隠されており、パワーリザーブは72時間。クロノグラフ秒針とセンター積算計を備えたフライバッククロノグラフでありながら120mの防水性能を誇り、シースルーバックからはムーブメントの精緻な作り込みを鑑賞できる。

H. Moser & Cie. Streamliner Chronograph Frozen
とはいえ、最大の注目ポイントはやはり新しい“フローズン”ダイヤルだろう。外周にはミニッツスケールとタキメーターを備えながらも、レッドゴールドモデルには“ミッドナイトブルー フュメ”、パテックフィリップコピー n級スティールモデルには“マトリックスグリーン フュメ”のダイヤルを採用し、霜が降りたようなフロスト仕上げが施されている。その質感はまるで立体的な星々の集まり、満天の星空のような輝きのようだ。製法としては、真鍮製のベースプレートに手彫りと型押しを施し、そこに色付きのラッカーを重ねるという工程をとっている。モーザーによれば、角度によっては“陽光を浴びた雪のように輝く”という。価格はRGモデルが1108万8000円、 SSモデルが840万4000円(ともに税込予価)となっている。

H. Moser & Cie. Streamliner Chronograph Frozen
我々の考え
2020年にストリームライナーコレクションが登場して以来、しばらくのあいだH.モーザーといえば“風刺的なメッセージを込めた時計”とこのストリームライナーばかりが話題に上っていたように思う。しかしあれから、ブランドはほかにも優れたコレクションを着実に築き上げてきた。それでもストリームライナーは健在であり、個人的にはそれがとてもうれしい。このシリーズはケース一体型のブレスレットを備えたスポーツウォッチというジャンルにおいて、本当にクールで独自性のある提案であり、さらに進化を続けている。モーザーはこれまでにもさまざまなダイヤル技法やケース形状の改良を重ねてきたが、なかでも特に魅力的な進化はアジェングラフ(AgenGraphe)ベースのCal.HMC 907を搭載したことだ。そして今回、そのムーブメントと独創的なダイヤル技法の両方がついに融合を果たした。

H. Moser & Cie. Streamliner Chronograph Frozen
モーザーの大胆なダイヤルは写真で表現するのがますます難しくなってきており、他人が撮った画像だけではその魅力が十分に伝わらない。今回の“フローズン”の仕上げにしても、人によってはちょっとやりすぎ、あるいは視認性に欠けると感じるかもしれない。少なくとも、ブランドのグラン・フー エナメルダイヤルを採用した時・分針のみのストリームライナーと比べればそう思えるだろう。ただそれが必ずしも悪いこととは限らない。この時計はそもそも“控えめ”な存在ではないのだから。すべてがどう調和しているのか。今週中に実物を目にして、その答えを確かめたいと思っている。

Watches & Wondersからの最新情報は、今後数日にわたって引き続き掲載していく予定だ。すべての新作情報はこちらで確認できる。

基本情報
ブランド: H.モーザー(H. Moser & Cie.)
モデル名: ストリームライナー・フライバック クロノグラフ “フローズン”
型番: 6907-0402(レッドゴールド)/6907-1205(スティール)

直径: 42.3mm
厚さ: 14.2mm
ケース素材: 5Nレッドゴールド/ステンレススティール(ともにわずかに湾曲したサファイアクリスタル風防を装備)
文字盤色: ミッドナイトブルー フュメ(レッドゴールドモデル)/マトリックスグリーン フュメ(スティールモデル)、ともにフロスト仕上げ
インデックス: インデックス、タキメータースケールはプリント
夜光: 時・分針にグロボライト®インサート、クロノグラフ秒針にはスーパールミノバ®を塗布
防水性能: 120m
ストラップ/ブレスレット: 5Nレッドゴールド製フォールディングクラスプ(モーザーのロゴ刻印入り)付きケース一体型のラバーストラップ(レッドゴールド)/ステンレススティール製フォールディングクラスプ(モーザーのロゴ刻印入り)付きケース一体型のステンレススティール製ブレスレット(スティール)

H. Moser Streamliner Chronograph Frozen
ムーブメント情報
キャリバー: HMC 907(H.モーザーとアジェノーの共同開発)
機能: 時・分表示、クロノグラフ(センター表示により経過分・秒を指示)、フライバック機構(分・秒ともに対応)
直径: 34.4mm
厚さ: 7.3mm
パワーリザーブ: 72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 55
クロノメーター認定: なし
追加情報: ブリッジおよび地板にアントラサイトグレーのロジウムプレート仕上げ、45度の角度で施された“モーザーストライプ”装飾

価格 & 発売時期
価格: RG 1108万8000円/SS 840万4000円(ともに税込予価)
発売時期: 発売中
限定: なし

オリスがビッグクラウン ポインターデイトの新作を発表、

Watches & Wonders 2025において、オリスは同社を代表するロングセラーモデルであるビッグクラウン ポインターデイトに実に多彩なカラーバリエーションを加えてきた。このモデルの名前を聞くとフルーテッドベゼルやカテドラル針を思い浮かべる人も多いだろう。しかし今回の新作は、2021年のヘルシュタインエディションや、のちのCal.403および473搭載モデルで見られたモダンなデザイン言語を基調としている。

まず紹介するのは、自社製Cal.403を搭載したバージョンだ。定番の光沢あるネイビーダイヤルに加え、新たにマット仕上げのグリーンとテラコッタ(サーモン寄り)の2色が追加された。とくにグリーンダイヤルはほかの2色よりもテクスチャーが強く際立っている。キャリバー403は自動巻きムーブメントで、スモールセコンドと5日間のパワーリザーブを備えており、本作では40mm径、厚さ12.3mmのステンレススティール(SS)製ケースに収められている。立体的なアラビア数字のインデックスはプリントされたデイト表示トラックの内側に配置され、ラッカー仕上げのカラー針を備えたポインターデイト針で日付を示す構成となっている。

これらの自社製ムーブメント搭載モデルには、ブラウンのチェルボボランテ(Cervo Volante)製ディアスキンストラップ、あるいは今回のケースデザインに合わせて新たに開発されたHリンクブレスレットが用意される。このケースにブレスレットがセットされるのは初めてで、これまではクラシックかつヴィンテージ風のケースにのみブレスレットが組み合わされていた。Hリンクブレスレットは、ブラッシュ仕上げのH型リンクとあいだに挟まれたポリッシュ仕上げのセンターリンクで構成されており、フィット感を高めるハーフリンクも付属する。ただしマイクロアジャスト機能は搭載されていない。

グリーンおよびテラコッタのCal.403搭載モデルは、Hリンクブレスレット仕様が64万9000円、チェルボボランテストラップ仕様が61万6000円(ともに税込)で販売される。

一方、カルティエ時計コピー 代金引換優良サイトその他の新色3種(イエロー、ブルー、ライラック)は、今回初めてこのデザイン言語にセリタ製ムーブメントを組み合わせたモデルである。この3色はいずれも鮮烈なカラーが特徴で、特にイエローダイヤルは市場にあまり見られないほど彩度が高く、存在感を放っている。グリーンやテラコッタとは異なり、これらのダイヤルには目立つテクスチャーはなく、マット仕上げのみとなっている。Cal.403モデルと同様に、立体的なインデックスとプリントされたデイト表示トラックを備えているが、ムーブメントが異なるためスモールセコンドではなくセンターセコンド針を採用。ケース径は同じく40mmだが、厚さは12mmとわずかに薄くなっている。こちらはブレスレット仕様のみで、価格はすべて34万1000円(税込)だ。

我々の考え
遊び心あるデザインやユニークなカラーパレットで、オリスの時計は常に私のコレクションのなかでも楽しい存在であり続けてきた。だからこそ、この非常に端正でクリーンな現代版ビッグクラウン ポインターデイトに、今年は思い切ったカラーが与えられたことをうれしく思う。これまで伝統的なデザインのバリエーションが数多く展開されてきたなかで、たったふたつのバリエーションしか存在しなかったこのラインにようやく注目が集まるのは、まさに“その時が来た”と言えるだろう。

The two Cal. 403 models lying on table
Cal.403を搭載したグリーンダイヤルの新たなテクスチャーは、非常に優れたアクセントだと思う。一方で、なぜテラコッタには同様の仕上げが施されなかったのかが気になるところでもある。とはいえ、ポリッシュ仕上げの大きなベゼルと好対照を成しており、カラフルでありながらも抑制の効いたバランス感を生み出している点は見事だ。セリタムーブメント搭載モデルについてはテクスチャーがないぶん3色の彩度の高さが際立ち、視覚的なインパクトはかなり強い。だがそれこそが狙いであることは間違いない。とりわけイエローダイヤルは、どうしても視線を引き寄せてしまう。まるでオリスのデザイナーが、“とにかく黄色くしてくれ”とだけリクエストしたかのような仕上がりだ。

そして、これらのモデルにブレスレットが用意されたことも歓迎すべき変化である。Hリンクブレスレットは、このクリーンかつ現代的なデザインに非常によくなじんでいる。マイクロアジャスト機能がない点について顧客から多少の不満が出ることも予想されるが、少なくともハーフリンクが付属している以上、装着感に問題が出るとは考えにくい。細かい部分で言えば、セリタバージョンのセンターセコンド針は少々短すぎるように感じられた。おそらくこのダイヤルデザインには、どちらかというとスモールセコンドのほうが似合うのだろう。もちろん針の長さはダイヤルのミニッツトラックに合わせて設計されているのだろうが、トラックの外側に余白が多く、針がもう少し長ければよりバランスがよかったように思う。おもしろいのは、伝統的なデザインのモデルでも同様の針配置がされているにもかかわらず、これまで気になったことは1度もなかったという点である。

Blue dial on wrist
Yellow Dial pointer hand macro
Bracelet clasp
いずれにせよ、オリスは“人々を笑顔にする時計をつくる”というブランドの姿勢を今回もしっかりと体現している。実際、自分がこれらのモデルを発売数ヵ月前に手に取ったとき思わず笑みがこぼれたのを覚えている。世の中にはもう少し“楽しさ”があってもいいはずであり、手元に鮮やかなカラーが加わるなら、文句のつけようもないだろう。

Watches & Wondersの会期中、さらなる新作情報が続々と登場予定だ。最新情報は引き続き本サイトでチェックして欲しい。

基本情報
ブランド: オリス(Oris)
モデル名: ビッグクラウン ポインターデイト(Big Crown Pointer Date)

直径: 40mm
厚さ: 12.3mm(Cal.403)/12mm(セリタムーブメント)
ケース素材: SS
文字盤色: グリーン、テラコッタ、ブルー、イエロー、ライラック
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: Hリンクブレスレット(Cal.403搭載モデルにはレザーストラップも用意)

ムーブメント情報
キャリバー: 403(グリーン、テラコッタ)/オリス754(セリタベース。イエロー、ブルー、ライラック)
機能: 時・分表示、スモールセコンド(またはセンターセコンド)、ポインターデイト
パワーリザーブ: 5日間(キャリバー403)/約41時間(キャリバー オリス754)
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 24(Cal.403)、26(Cal.オリス754)

価格 & 発売時期
価格: Cal.403、ブレスレット 64万9000円、レザーストラップ 61万6000円/Cal.オリス754、34万1000円(以上すべて税込)
限定: なし

【パネライ】ルミノール ドゥエ コレクションにムーンフェイズが登場

パネライスーパーコピー n級 代引き】ルミノール ドゥエ コレクションにムーンフェイズが登場

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無駄のないプロポーションとシャープなスタイリングで、カジュアルウェアからワンランク上の着こなしが求められるエレガントなオケージョンにも相応しい、ルミノール ドゥエ コレクション。唯一無二のアイコニックなルミノールのデザインと特徴を再解釈し、洗練されたフォルムで表現されているこのコレクションに初めてのコンプリケーション、ムーンフェイズが導入された。

ムーンフェイズは、コンプリケーションの中でも最も詩的な機構ともいわれる。ルミノール ドゥエ ルナのダイヤルに表示された単語「Lunaルナ」は、月を表すイタリア語。すべての要素が魅力的な38mmサイズに収められている。あらゆる手首にフィットするこの新作は、ルミノール ドゥエの重要な柱となるだろう。真夜中の青い星空を背景に、24カラットゴールドの月が満ち欠けする回転ディスクを3時位置に備えている。
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それぞれのモデルには、幅広い層にアピールする明確な美的感覚がある。ルミノール ドゥエ ルナ マドレペルラは、マザーオブパールの文字盤とパネライ ゴールドテック™ケースが特徴。ポリッシュ仕上げのパネライ ゴールドテック™は金に銅とプラチナを高い割合で含む合金で、深みのある赤い色調と褪せない輝きが与えられている。文字盤にはゴールドのフレームにホワイトのスーパールミノヴァ™を満たしたインデックス。アリゲーターストラップは光沢のある仕上げ。シースルーケースバックは、パワーリザーブ3日間の自動巻きキャリバーP.900/MPの仕組みを明らかにしている。

他の2つのルミノール ドゥエ ルナは、どちらもポリッシュスティール製ケースで、パネライの特徴的なサンドイッチ構造の、サンブラッシュ仕上げのホワイトダイヤルに、アラビア数字、バーインデックス、ベージュのスーパールミノヴァ™を塗布した針を備えている。片方にはピンクアリゲーターストラップ(PAM01180)が、もう一方にはスティールブレスレットが付属(PAM01301)。そのリンクは、商標登録されたパネライのリュウズプロテクターが象られ、ポリッシュとサテンのパーツを交互に組み合わせることで、コントラストが強調されている。

 

そしてカーブに沿って研磨されたリンクのエッジが、ブレスレットに立体感と洗練を加え、最後のオプションは、ポリッシュスティール製ケース、サンブラッシュ仕上げのブルーのサンドイッチダイヤル(PAM01179)。ブルーアリゲーターストラップとマッチし、ハンサムなモノクロームの存在感を放つ。ルミノール ドゥエには、厚さわずか5.9mmの自動巻きキャリバーP.900/MPを搭載。3日間のパワーリザーブを備えている。

防水機能は3気圧(水深約30メートル)で、すべてのルミノール ドゥエ ルナは、ツールを使用せずにストラップを交換できるクイックリリースシステムを採用。ストラップの裏側をプッシュするとケースから外れ、簡単に交換できる。新たに導入されたルミノール ドゥエ サテン ストラップはレザーでありながら、サテンのような艶と光沢を湛えたコレクション。このコレクションをはじめとする豊富なストラップのバリエーションで、ルミノール ドゥエ ルナを含むルミノール ドゥエコレクションは、様々なコーディネートを楽しむことができる。

Luminor Due Luna
PAM01179

PAM01179
PAM01179

MOVEMENT
自動巻きメカニカル、P.900/MPキャリバー、12½ リーニュ、厚さ5.9mm、23石、振動数28,800回/時、インカブロック™耐震装置、1バレル、構成部品201個
FUNCTIONS
時、分、スモールセコンド、ムーンフェイズ
POWER RESERVE
3日間
CASE
径38mm、ポリッシュスティールケース、ポリッシュスティール製ベゼル、リュウズプロテクター、スティールケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防
DIAL
サンブラッシュ仕上げのブルー、夜光アラビア数字とアワーマー カー、3時位置にムーンフェイズ、9時位置にスモールセコンド
STRAP
シャイニーブルーアリゲーター、ポリッシュスティールバックル
WATER-RESISTANCE
3気圧 (~30m)
PRICE
117万9200円(税込)

Luminor Due Luna
PAM01180

PAM01179
PAM01180

MOVEMENT
自動巻きメカニカル、P.900/MPキャリバー、12½ リーニュ、厚さ5.9mm、23石、振動数28,800回/時、インカブロック™耐震装置、1バレル、構成部品201個
FUNCTIONS
時、分、スモールセコンド、ムーンフェイズ
POWER RESERVE
3日間
CASE
径38mm、ポリッシュスティールケース、ポリッシュスティール製ベゼル、リュウズプロテクター、スティールケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防
DIAL
サンブラッシュ仕上げのホワイト、夜光アラビア数字とアワーマー カー、3時位置にムーンフェイズ、9時位置にスモールセコンド
STRAP
シャイニーダークピンクアリゲーター、ポリッシュスティールバック ル
WATER-RESISTANCE
3気圧 (~30m)
PRICE
117万9200円(税込)

Luminor Due Luna Goldtech™
PAM01181

PAM01179
PAM01181

MOVEMENT
自動巻きメカニカル、P.900/MPキャリバー、12½ リーニュ、厚さ5.9mm、23石、振動数28,800回/時、インカブロック™耐震装置、1バレル、構成部品201個
FUNCTIONS
時、分、スモールセコンド、ムーンフェイズ
POWER RESERVE
3日間
CASE
径38mm、ポリッシュ ゴールドテック™ ケース、ポリッシュ ゴールド テック™製ベゼル、リュウズプロテクター、シースルーサファイアクリスタルケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防
DIAL
ホワイト マザーオブパール、夜光アラビア数字とアワーマーカー、 3時位置にムーンフェイズ、9時位置にスモールセコンド
STRAP
シャイニーブルーアリゲーター、ポリッシュ ゴールドテック™ バックル
WATER-RESISTANCE
3気圧 (~30m)
PRICE
262万5700円(税込)

Luminor Due Luna
PAM01301

PAM01179
PAM01301

MOVEMENT
自動巻きメカニカル、P.900/MPキャリバー、12½ リーニュ、厚さ5.9mm、23石、振動数28,800回/時、インカブロック™耐震装置、1バレル、構成部品201個
FUNCTIONS
時、分、スモールセコンド、ムーンフェイズ
POWER RESERVE
3日間
CASE
径38mm、ポリッシュスティールケース、ポリッシュスティール製ベゼル、リュウズプロテクター、スティールケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防
DIAL
サンブラッシュ仕上げのホワイト、夜光アラビア数字とアワーマー カー、3時位置にムーンフェイズ、9時位置にスモールセコンド
STRAP
OPロゴのエングレービング入り、サテンスティールとポリッシュステ ィールのブレスレット
WATER-RESISTANCE
3気圧 (~30m)
PRICE
128万1500円(税込)

Panerai

1860年にフィレンツェで時計店、時計工房、時計技師学校として創業し、長年イタリア海軍、主に特殊潜水部隊に精密機器を納入してきた歴史をもちます。ルミノールやラジオミールを含むパネライが開発した製品は、イタリア海軍の軍事機密として長く門外不出とされてきました。リシュモングループの傘下に入り、国際市場にデビューしたのは1997年のことです。今日ではヌーシャテルに自社工場を構え、ムーブメントの開発から製品製造まで一貫して行うマニュファクチュールブランドへと成長しました。イタリアのデザインとスイスの卓越した時計製造技術を融合させたパネライの時計は、世界中の正規代理店と直営ブティックにて取り扱っています。

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オーデマ ピゲ CODE 11.59。あなたの時計、見せてください!

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オーデマ・ピゲ コピー CODE 11.59。あなたの時計、見せてください!

今回ご紹介するのは、2019年のSIHHで登場して以来時計愛好家の注目を一身に集めており、最近ますます人気が高まってきているオーデマ ピゲの「CODE 11.59」です。

正面から見た際と、サイドからみた時で印象が全然違うのが印象的なモデルですよね。

スーパーコピー n級 代引き

こちらはベーシックな三針モデル。ムーブメントには自社製自動巻きCal.4302が採用されています。このショットはまるでポストカードのように完成された構図ですね。「CODE 11.59」の美麗なグラデーションのダイヤルが巧みに表現されている一枚です。

こちらはクロノグラフモデルの双子ショット。ブルーとグレー、どちらも絶妙なグラデーションがたまりません。

グレーダイヤルのモデルはピンクゴールドの針とインデックスがアクセントになっているんですね! ムーブメントは自社製クロノグラフCal.4401が搭載されています。

こちらはバーガンディーカラーのダイヤルに光が当たってとても美しいショットです。

CODE 11.59の奥行きと透明感を感じるダイヤルは本当に美しいですよね。このカラーはこれからの季節に大活躍してくれそうですね!

鮮やかなパープルが美しいこちらのモデルも素敵です。パープルダイヤルにゴールドのケースはとっても華やかな印象ですね。男性にも女性にも似合うモデルではないでしょうか?

こちらは2020年に発表された「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライングトゥールビヨンクロノグラフ」です!

世界限定50本。18KWGのケースに18KPGのミドルケースを用いたバイカラーモデルになっています。このモデルのために新規設計されたムーブメントを搭載したトゥールビヨンクロノグラフ。審美性のため、リセットハンマーがシンメトリーに配置されているんですね。

オーデマ ピゲのCODE 11.59はいかがでしたでしょうか。

また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。

【関連記事】:https://www.bluek.co.jp/

どの着けこなしが一番好き? ロレックス デイトジャスト選手権。

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どの着けこなしが一番好き? ロレックス デイトジャストコピー選手権。

今回ご紹介するのはROLEX:ロレックスの「デイトジャスト」。

その名前の通り、0時になると日付がカチッという音と共に切り替わります。

デイトジャストはユニセックスなデザインが多いため、男女ともにファンが多いですよね。

スーパーコピー n級 代引き

こちらはデイトジャスト36(Ref.126234)ブルーフルーテッド文字盤のジュビリーブレスレットのモデルですね。

ダイヤル、ベゼル、ブレスレットのデザインがすべてがマッチし、とっても美しい1本です。フルーテッドは縦縞という意味ですよ!

こちらはデイトジャスト36(Ref.126234) ローマン VI/IXダイヤインデックス。

ピンクのダイヤルもいい色ですね! 2019年にリリースされたモデルです。男性も女性も嫌味なく着けこなせるデザインですね。

こちらはなんとデイトジャスト3兄弟! ベゼル、ブレスレット、インデックスのデザインが少しずつ違います。どのモデルも素敵で毎日どれを着けるか悩んでしまいそうです。

ロレックスの「デイトジャスト」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。

収穫のついでに

 気になる虫たち。
テントウムシみたいだ。
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これは,アリ。開けてびっくり・・・!
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そのほか,大きいのも・・・。
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これらの虫が,茶色くなる前に実を食べてしまっているのではないか・・・? とにかく,茶色くなると実がなくなっているのか?
実がついていないのが茶色くなるのが早いのか調べる必要あり。

とりあえず,第三回収穫はこれだけ。
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収穫 第三回

 天気がいいので,夕方からヤツマタの収穫に行った。水をやりにいけなかったのでカラカラだったが幸いにして枯れては居ない。
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 前に,茶色くなりつつあった穂がすっかり色が変わっていた。実はついていない。
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 東祖谷から移植したものも大きくなって穂ができた。ここは暖かいが東祖谷はもう寒いだろうな。結構立派になった。植え替えるときにきちんと一本一本株をわけていたのか,すらりとしている。穂もごらんの通り。ただ,実がついていない。今からか?
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 完全に色が変わっているもので,実がついている物はない。このぐらいになったところで収穫した。どうなのだろう?
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心配なのは虫の影響。暖かい所では育たない理由?でも,駆除の方法があるだろうに。

収穫 第二回

 仕事が休みの時を利用して,ゆっくりと収穫する。今回も前回と同じぐらい収穫できた。
 別の所にはえた一本も実の重さに耐えかねたのかダウン。
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 こんなに大きな穂がついている。倒れた穂は早く収穫しないと腐ってしまうらしいが,あまりにも青いのでもう少しおくことにする。
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 昨年は,一週間に一回しか見に行けなかったのだが,茶色くなった穂に実がついていないものが多い。→実がついていないものは早く茶色くなるのか。
 だが,こういう穂があるのが気になる。
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 途中まで,実がついていてそこは緑色で,実がついていないところが茶色くなっている。だんだんと下に下がってきているような?
 実がしぼんでいくようなそんな感じに見える。

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やがてこうなってしまうのではないかと考えてしまう。実がおちているのだろうか? 東祖谷で昨年収穫した穂はこんな事なかった思うのだが・・・。

ところでこの写真xperiaで撮影。結構きれいにとれる。(^_^)v
xperia は本当におもしろい。また話題に入れよう。

それはそうと忙しくて更新できなかったが,一気にヤツマタ日記がすすんでしまった。

東祖谷のヤツマタ

 刈り取られたという東祖谷のヤツマタ畑へ。
もう,雑草に覆われていた。でも,そのなかに穂が一本,二本と見えている。ファイル 326-1.jpg
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さすが,たくましい。来年の為の種の収穫は大丈夫ではないだろうか。

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 しっかり穂がでている。一ヶ月遅れてしまったわけだが,今年は暑いので成長も早い?

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