二重かずら橋でライブカメラ発見!!三好市のWebpageから見えます。
奥祖谷二重かずら橋ライブカメラ
http://mgis.city-miyoshi.jp/mgis/mgs/lc_jv.php?lcid=16&id=439
あゆみはのろくとも・・・
二重かずら橋でライブカメラ発見!!三好市のWebpageから見えます。
奥祖谷二重かずら橋ライブカメラ
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東祖谷の二重かずら橋。前に行ったのは20年前のことになる。ほんの少し前と思っていたのに。こんなに月日が経っていたなんて。
どこから見ても、自然・・・自然。人が作った物なのに、自然にとけ込んでいる。そして、美しさが加わって時間が許すならばいつまでも居たい気がするぐらいのどかな雰囲気を醸し出す。
川辺まで降りる階段も整備されていてまるでこのきれいな水を見てくださいと言わんばかり。20年前はあまり感じなかったが・・・。遠いというイメージが強すぎたのかもしれない。道路も改善されて少し時間も短縮された。しかし、遠いのだが・・・来る価値あり。野猿もあるよ (^_^)v
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剣山へ出かけた。久しぶりに見る、山頂ヒュッテとそれに隣接するジロウギュウの雄大さ。細く長く続く登山道がくっきりと見えると、山登りが趣味でなくても行ってみたくなりそうである。
ちなみに剣山は「ケンザン」ではなく「ツルギサン」である。リフト西島駅から山頂ヒュッテとジロウギュウを撮影。
おまけに東祖谷からの道を撮影。
小学校の理科の教材で、雄花と雌花の学習をするために、「おもちゃカボチャ」というのを使うそうである。この連休中、ずっと探し回っていたのだが、最後の日になってやっと見つかった。
食べられないけど、観賞用としては栽培されるみたい。本当にあるのかなぁ?あっても買う人いるのかなぁと、見つからないとあせってしまい、時折不謹慎なことを考えていたが、本日すべて解決。
見つけたときは、周りがぱぁーっと明るくなった。
やっぱり今年は違う。前の道沿いにこんなツツジの木があったなんて。そして、この花の付き方はすごい。赤白が混じった花の中に、純粋な赤と白の花が所々に固まっています。ボリューム感がすごい。
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今年は、自然をきれいと思うことが多い。昨年の紅葉もそうであったが、新緑の美しさ。山肌を波打つように、常緑のものと新緑のものが交互に鮮やかな文様を描いている。
勤務校の校庭に咲くチューリップのかわいらしさ。流れる清流の音さえ美しく聞こえる。
そして、今日は家の周りの花。ツツジにマーガレット、シバザクラ。いままで、こんなにきれいと思ったことはなかった。気がつくことが今年は多いほど、いろいろな物に目を向けているのか。自分が変わったのか、趣向が変わってきたのか。気候の関係で本当に植物がきれいになったのか。でも、これらをそう思える瞬間は幸せである。
ついに、WiiFitを購入。ゲーム機を買ったのは初めてだが、その性能のすごさに驚く。こんなんできるん?
その、ゲームの難しさに驚く。 20分もすれば、汗も出てきて、健康になりそう。筋肉も引き締まってきそうである。日頃から自分のバランス感覚が悪いとは思っていたが、鍛える方法を知らなかった。これで鍛えられたらもうけものである。少し期待。
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自分は「せっかくの休みだから,普段できないことをしよう。」
わが母は,「せっかくの休みだから普段してもらえないことを頼もう。」
ということで朝から畑に植える苗と,腐葉土と,苦土石灰を買いに行った。この際,必要なものは全部ということで,ホームセンターを2軒回ってすべてそろえる。天気もよく,汗ばむ陽気が気持ちいい。
さて,午後からはかねてより計画していたことを実行に移す。寝室の縦型ブラインドを上下2つの窓に分割する。ネットで購入した同じ銘柄の縦型ブラインドを下の窓に取り付けて,上下の窓を覆っていたブラインドを途中でちょん切って(ちょっと勇気がいった)写真のように完成。われながらよくできたと思う。ということで,これからは,上側の三角窓から差し込む光で明るい寝室となりそう。
秋川雅史コンサートに鳴門市文化会館へ。有名人のコンサートはひょっとしたら(ひょっとしなくても)35年前のフォーリーブスのコンサート以来である???
期待した以上によかった。アンコールも入れて11曲であったが,どの曲にも感動した。声楽家の透き通るようで,力強い声は自分の体力の限界近くまでエネルギーをつぎ込まないと出てこないということ・・・歌い終わって倒れるのが理想という,歌いきることに喜びを感じるプロの姿を見た。
マイクを通さない生の声が1600人に響き渡る。1曲1曲の合間のトークの後,水を口にして,息を整えて次の曲に入る。慎重になるのはテノール歌手にとってうまく声が出るかどうかが毎回勝負だからだそうである。
曲もよかった。美空ひばりの「一本の鉛筆」という曲を初めて聞いたが,美空ひばりが歌っているのを聞いたことがないのに,その曲を聴いているとき美空ひばりのが歌っている様子が頭の中に浮かんできた。広島の原爆を憂う歌に美空ひばりの声が妙に重々しく不思議な感じがした。
忘れないうちに,今日のコンサートで感じたことを書き留めておく。今抱えている問題が小さく感じただけでも,心休まるコンサートだった。
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日本食研の宮殿工場に見学に出かけた。一言で言えば,「きれい」ところである。工場内の生産の様子も見えるし,展示してあるものも珍しく,とてもよくできている。食文化のことに興味ある人ならおもしろいと思う。
案内の係の人について行くのだが,展示物が多いのでもう少し自由に見ることができたらと思う。
こんな身近なものが作られていたのかと感心する。たぶんこれから,調味料やたれの小袋を見るたびに,日本食研かどうかを確かめるようになるような気がする。確かめるだけであるが・・・。
10時から14時20分までの見学でした。用意された昼食は大変美味でした。