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高知へ その2

四国自動車博物館

ここも,気になりながら行けてなかったところ。

わくわくしながら中へ・・・。
ひっ!・・広い!
と思ったら・・・なんと,壁がすべて鏡張り。とても広く見える。
そんなに広くなくて,なぜかホッとした。
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往年の名車がずらり。ポルシェと2000GT。
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究極のエコカー(!?)もある。これは競技車両で,ガソリン一リットルで千㎞以上走ったらしい。
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バイクもずらっと並んでいた。初めて見るめずらしい物ばかり。
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四国自動車博物館もまとめておこう。

 さて,帰りにまたナビにやられてしまった。南国インターから入るのが近いので南国インターをナビにセットしてスタート。さて,ナビに従って進んでいくとどんどん町中へやってくる。しばらく行くと高知ICの表示が。「あれー???????」 間違えてセットしたかな・・・と一瞬思ったのだが,目的地までの距離を見てやっとわかった・・・時間がかかった(^^;)

 そう,ナビは有料道路を優先したのである。つまり高知ICから入って南国ICまで案内してくれたのである。こんなことあるんだ。気の利かないやつだ。フーッ!

 

高知へ

 初めて牧野植物園に行ってみた。高知県でもこのあたりは何回も通ったことがあり,牧野植物園も知ってはいたが気になりながら行っていなかった。
 迷いながらたどりついた入り口。今年は猛暑であると言うことと,植物園は博物館みたいな物ではない ということに気づいてなかった(^^;)
そう,植物だから,冷房ガンガンの部屋にあるはずがない。大半は外・・・右の地図のようにひろい!
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とりあえず入園して散策。最初に目についたのはこれ。
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「スダレギボウシ」というらしい。昨年までいた職場に「イヤギボウシ」があって大切に育ていたので,葉を見た瞬間にはっとした。たしか,「イヤギボウシ」は紫色の花が咲いていたように思う。花の付き方も違う。(だから名前が違うのだから当たり前か~)

 この植物園は,展示館と北園,南園がある。全部回れば良かったのだが,時間があまりないのと,とにかく暑くてたまらなかったので展示館と南園に行ってみた。
 南園にはこんな庭があって牧野富太郎博士の銅像がある。季節を選んでくればゆっくり楽しめる。本当にきれいなところである。
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 園内全体がきれい。山肌は植物が自然に群生しているのであるが,ほどよく手入れされていてとても気持ちがいい。でも,これだけ広いところを手入れするのは大変だろうと思っていたら,道ので雑草を始末している3人に出会った。やっぱりこつこつと手入れしている。銀色の帽子みたいなのが背中まで覆っているのは暑さ対策だろう。
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本当に,ごくろうさま。

 最後に温室を回った。この暑いのにわざわざ熱帯植物を見なくてもと想ったが,次はいつ来ることができるか分からないので・・せっかくなので・・・。
あつ~い! 中は,異様に暑く感じる。熱帯植物はこんなところに育っているのだ。水が流れていて滝をつくっているのがせめてもの救い。
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 この植物園についてはまた別の機会にもう少し詳しく。

 ところで,ここへ来るのに道に迷ったのは,ナビがトンネルの真ん中で「目的地に到着しました」と言って沈黙してしまったからである。この植物園は五台山という小高い山にあるのだが,植物園の真下にちょうどトンネルがあったために,トンネルを植物園への道と間違えて案内したらしい。
 おまけに,このナビはガンコ(?)で何回指定しても同じルートを示して新しいルートを認めようとしない。結局最後は案内板を頼りにたどり着いた次第・・・トホホ。

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