勤務先に電話。「先ほど出された電子申告書のことですが・・・」
ドキッ!提出した内容に不備があったのか?
話を聞くと,どうも電子認証でカードに記載された住所が,提出書類の住所と違っていて,自動的に受け付けられなかったみたい。提出したときに画面では何もおかしいことはなかったのだが・・。その後のことらしい。
ということで,書面で提出することになった。ウェブサイトの画面上で印刷までできるが,それにしても,実にやっかい。
今の世の中,仕事もプライベートも書類だらけ。
電子化されても,時間はかかる。
目を通す 内容を理解する 必要な物か判断する 必要なければリサイクルに回すかシュレッダーか判断して実行 必要であれば考えながら(調べながら・・保険証番号とか,銀行口座とか)書く 提出方法を考える(人に頼むか郵送するか→もちろん書留なら郵便局へ) 提出する・・・おしまい
こんな書類を一年間に何枚書くだろう。それも,同じような項目を。書類の提出を依頼する方は一軒,あるいは一人に一つしか課したつもりはないが,出す方のことは考えてないだろうな・・。
同じようなことが職場でも・・ある・・。