小学校の理科の教材で、雄花と雌花の学習をするために、「おもちゃカボチャ」というのを使うそうである。この連休中、ずっと探し回っていたのだが、最後の日になってやっと見つかった。
食べられないけど、観賞用としては栽培されるみたい。本当にあるのかなぁ?あっても買う人いるのかなぁと、見つからないとあせってしまい、時折不謹慎なことを考えていたが、本日すべて解決。
見つけたときは、周りがぱぁーっと明るくなった。
あゆみはのろくとも・・・
小学校の理科の教材で、雄花と雌花の学習をするために、「おもちゃカボチャ」というのを使うそうである。この連休中、ずっと探し回っていたのだが、最後の日になってやっと見つかった。
食べられないけど、観賞用としては栽培されるみたい。本当にあるのかなぁ?あっても買う人いるのかなぁと、見つからないとあせってしまい、時折不謹慎なことを考えていたが、本日すべて解決。
見つけたときは、周りがぱぁーっと明るくなった。
やっぱり今年は違う。前の道沿いにこんなツツジの木があったなんて。そして、この花の付き方はすごい。赤白が混じった花の中に、純粋な赤と白の花が所々に固まっています。ボリューム感がすごい。
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今年は、自然をきれいと思うことが多い。昨年の紅葉もそうであったが、新緑の美しさ。山肌を波打つように、常緑のものと新緑のものが交互に鮮やかな文様を描いている。
勤務校の校庭に咲くチューリップのかわいらしさ。流れる清流の音さえ美しく聞こえる。
そして、今日は家の周りの花。ツツジにマーガレット、シバザクラ。いままで、こんなにきれいと思ったことはなかった。気がつくことが今年は多いほど、いろいろな物に目を向けているのか。自分が変わったのか、趣向が変わってきたのか。気候の関係で本当に植物がきれいになったのか。でも、これらをそう思える瞬間は幸せである。