生活科の作品展。午後からの当番。午前中は多かったらしいが、午後からは少なかった。それにしても、力作が目立つ。生活に密着したものとはいえ、研究しているものもある。この作品を作成した経験だけでも役に立つだろう。
しっかり作られている。家具もちゃんとある。遊べる。
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あゆみはのろくとも・・・
生活科の作品展。午後からの当番。午前中は多かったらしいが、午後からは少なかった。それにしても、力作が目立つ。生活に密着したものとはいえ、研究しているものもある。この作品を作成した経験だけでも役に立つだろう。
しっかり作られている。家具もちゃんとある。遊べる。
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遠足の引率で龍河洞へ。今年から冒険コースというのができているらしい。子供と体験してきた。
・・甘かった・・。
子供が体験できるのだから、なんて軽い気持ちで、それでも服装は「汚れてもいい服装で」と説明にあるので、着替え一式を持って行った。
途中までは観光コースで。ここはスイスイ。ちょっと狭いけどなんてことない。でも歩くの速い。早くも汗をかく。
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途中から、金網の戸を開けて脇道にそれる。さあ、いよいよ冒険コースへ。
エー。ここ通れるの?まさに、「ホフクゼンシン」しなければとおれないようなところにいきなり入っていく。ガイドのおねえさんがしゃがんで入っていくので、同じ格好でついて行く。
・・ヘルメットがなければ頭が血だらけだぁ・・
ここは、ロープであがる。少しでも天井が高いところにくるとほっとする。
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閉所恐怖症なら我慢できなくなるほどせまいところを、体のあちこちを打ちながら、アクロバット的な身のこなしで、くぐり抜けること一時間強。汗びっしょりになりながらやっと、出口へ。出口の明かりが見えたときは、脱出の喜びにひたってしまった。それにしても、ヘルメットの懐中電灯だけが頼り。観光地とはいえ、電灯を消すと漆黒の闇である。
インディージョーンズの洞窟なんか明るいし、広いし・・・。
やはり、実物はすごい。
最後はコウモリ。
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運動会だった。学校関係だけでなく地域の人も多く参加して大変にぎやかな運動会だった。こういう行事があるだけでも、地域に学校がある価値を再認識する。学校がなくなると地域が寂れる。そう思う。やっぱりあらためて、そう思う。
それにしても、いろいろな助けが多くてなんとかできたが、前日までの自分のはたらきを振り返ると、よくできたなあと思う。何が何だか分からないことだらけ・・・。地域の職員のありがたさを再認識!
ただ 感謝!! 感謝!!
それにしても、運動会までの忙しかったこと・・・。フーッ。
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池田第一中学校の学校祭と体育祭が終わった。学校の歴史の始まりと終わりをみることができることはそうないだろう。今年のスローガンに The Last Festival と描かれていた文字に、寂しさを感じるのは自分だけだろうか。思いが強いほどそう感じる。
毎年買っている一中オリジナルのTシャツを買った。自分が作っていたときよりも、出来のよさが違う。さすが・・・(^_^;)
運動場に生える草。本当にしつこい。7月に部分的に塩をまいて一定の効果が得られたので、小さい草が生えているあたりをねらって塩をまいてみた。狭い範囲ならかなり効くのだが・・・。なにぶんにも運動場全体は無理。この夏で、草取りが速くなった。ここは、朝夕が涼しい。特に朝は日が当たり始めるまでがチャーンス!!
だいたい8時頃。
ひょうたんにたくさん虫がついているとのことで、いってみるとたくさんの幼虫がひょうたんを食い荒らしていた。一つ一つピンセットでつまんで、取り除いていたが、ふと上を見るとぎょっとした。白い繭につつまれたさなぎがたくさんぶら下がっている。その様子は、まるでエイリアンの卵に遭遇したときの主人公の心境。
・・・でも・・・ということは・・・
もう食べ終わったやつらがこんなにたくさんいるということ。
人間のちょっとした隙をついて、生き抜く野生の虫はつよい。
ちなみに取り除いた虫はこんなにいた。
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この虫はウリキンウワバの幼虫らしい。
ウリキンウラバの幼虫については幼虫図鑑というサイトで調べました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html
大枝農園で蕎蒔きの後、子供たちと白糸の滝に連れて行ってもらった。細い山道を歩くこと約20分。アップダウンがあるが、それほど急ではない。しかし、足を踏みはずすと下の方に吸い込まれていきそうである。遠くを見ると深い谷の間を上っているのがわかる。
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最後は、急斜面に取り付けられた鎖につかまりながら滝のところまでおりた。水量が多くなく、本当に白糸という言葉がぴったりの繊細な感じのする滝である。
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今まで暑かったのに、この場所だけは本当にひんやりとして暑さを感じない。不思議な場所である。冷気の通り道みたいである。滝壺の水もとてもきれいである。心が洗われるようなところであり、暑さをしのぐにはいいが、一人で来るのはちょっと・・・。
毎回、すばらしいところを紹介してくれるコミュニティー祖谷の人に感謝!!
前に、いやしの温泉郷に行った話を書いたのですが、モノレールも人気があり、乗ったら書くことにしていたのにすっかり忘れていた。思い出しながらまず出発の場面。
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縦に2人が乗るようになっている。そして、このような急な坂(本当に登れるのかと思うような)を登っていくために、シートは自動的に水平に近くなるように動く。
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一番高いところが折り返し点。途中までは行き帰りの線路が平行して走っている。頂上からの眺めは最高・・・でもあっという間に過ぎてしまった。
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約1時間の旅だった。この時期に行ったが頂上付近では半袖で寒いぐらいである。標高は1300M。約500M上ったことになる。
今は、そうでもないがしばらくするとまた行きたくなるかもしれない。自分は出会わなかったが、シカやサルがいたらしい。シカはいいがサルはちょっと・・・。
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うれしい。ついに穂が出た。あまりにも稲が大きくなりすぎて、これでは穂が出ないのではないかと、農家の方がかなり心配してくれていた。夏休みも時々、見に来てくれていたらしい。ちょうど、育てている5年生が、説明を受けたみたいで、私に水加減等を説明してくれた。これから、秋にかけてが非常に楽しみである。
ついにそのときがやってきた。プール当番をしているときに、宿舎の水が出なくなったといる電話が。午後4時頃から、水源地に出かける。3月以来の水源地で、作業をするが、なんとも能率が上がらない。結局、午後7時頃までで打ち切って明朝にする。それにしても、水源地はどうしてこんなに足場が危険なところばかりなのだろう。今回も命がけ。
結局、次の日にホースをたどっていったところ、市役所の係の人がホースの外れているところを見つけてくれて解決。よかったよかった。