この年末の忙しいときに,家族そろってみてきました。
「アバター」
多いだろうなぁと思っていたら,本当に多かった。上映予定の約2時間前にイオン綾川についたのだけれど,もう残席はわずか。しかも一番前の席しか空いていないとのこと。まあ,昔みたいなことはないだろうと思って,チケットを購入。
・・・昔,一度だけ映画を一番前の席で見たことがある。徳島ホールで,何の映画だったかが忘れたが,上を見上げる感覚で首が痛くなった。・・・
なんといっても3D!店員さんは眼鏡の上からでも大丈夫ですと言ってくれたが上映途中で何度もずり落ちてきた(T_T)。
結論。映画自体のおもしろさはもちろん良かった。音も迫力に満ちた物で引き込まれた。肝心の3Dは・・・絶対3Dを見るべき!・・
いろいろな物が飛び出してきたり,思わずよけたりとか,そんなことはない。驚くような立体映像ではなくて,実物を見ているような,映画ではないガラス越しに向こうを見ているようなそんな感じ。そして,自分が,飛んでいって人物や物をそばで見ているようなそんな感じに見えるすばらしい映像だった。特に,細部が非常によく分かる。出てくる生物や,兵器などCGなのに実物かと思うような,そんな感じが強く出ていた。
メーカーが製品を作るとき,バーチャルで3D映像を作って検討しているところがあるという話を聞いたことを思い出した。本当によかった。
ところで,この3Dの仕組みであるが,偏光グラスを使っていることは分かるが,どうやって映写しているのか・・むずかしい。
未承認 ... 2018/10/14(日)19:30 編集・削除
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