純の付き添いで東京へ。
一日目は鉄道博物館へ。東京の交通博物館が移転した物。噂通りすごい展示物である。これだけ古い物が状態よく残っていた物だと感心しする。マニアにはたまらないだろう。実際,一眼レフをもって写真を撮って回っている人もいた。鉄道というものに注ぎ込まれた技術の多さに驚いてしまった。
車輪も鉄なら胴体も何もかも鉄。まさに鉄のかたまり。重そう。そして,ただレールの上に車輪をのせると走るという物でもないらしい。そんなことが,体験を通して分かるコーナーも設けられていて夏休みの最後にもかかわらず,たくさんの家族連れで賑わっていた。
長蛇の列のミニ新幹線。後ろに見えるのは本物の車両。なかで,お弁当も食べられる。
ファイル 172-1.jpg
弁慶号。この形の蒸気機関車が実物が残っていたんだ。
ファイル 172-2.jpg
2階から展示車両を見渡せる。線路がつながっているところを見ると,線路を走らせて展示場所まで運んだのだろうか。とにかく圧巻。
ファイル 172-3.jpg
前の交通博物館にもあったが,鉄道博物館にジオラマは欠かせない。ただ,公開時間が決まっていて,自由に見えないのは残念。
ファイル 172-4.jpg
鉄道博物館を出て気がついた。なんと,足下のタイルが時刻表をデザインしていたとは。こってる!
ファイル 172-5.jpg
ということで,鉄道博物館を後にした。さて,この後は赤坂サカスへ。 ・・・その2へ続く・・・
未承認 ... 2011/08/13(土)22:28 編集・削除
管理者に承認されるまで内容は表示されません。