美と高精度を兼ね備えた時計を提供するという高い基準を自らに課しました。

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入学式の後、いも植えに行く。借りている農園は広くはないが、１３人の全校児童の畠としてはちょうどよい広さ。コミュニティーセンターの方々のてきぱきとした指導で、どんどん植えていく。実は、ジャガイモの苗を植えたことはあっても、種芋を植えたのは初めてでした。
　あっというまに終わって、ひとまず遊んでツクシとり。あまり見かけなくなったがこんなにツクシが生えている。幼少時代に、はかまのところを切ってどこが切れているかあてっこした懐かしい時代を思い出す。
　このあと、この平らな農地を支えている石垣を見に行く。旧大蔵省の跡地だけあって、しっかりとした逆スロープの石垣が積まれている。この土地のことについては、もう少し知りたい。